編:桜城蘭
冬 ~すたっふ山田の徒然日誌【第参拾段】~
10月も半ばだというのに、日中帯は汗ばむ程暑い日もあります。
流石に朝夜は涼しくなってきましたが、それでも雨などが降ると蒸し暑く感じますね。
夏か冬のどちらかであれば冬の方が好きです。
夏はとにかく蚊が嫌いで、昔からO型であるからか体温が高いからか足が臭いからか、よく蚊に刺されます。
ちなみに自分が生まれ育った地域では、蚊に刺されることを”蚊に喰われる”と表現していました。
でも、冬というか寒さってお金がかかるんですよね。
暑かったら気にしなくてはいけないのはせいぜい冷房代だけですけど、冬は暖房代(冷房より高くつく)に加えて重ね着するための冬物の服を何着も買わなくてはいけなかったりしますし、雪が降ったら除雪作業、水道が凍結したら修理工事をしなくてはいけないなど、面倒なことばかりです。
雪国出身の人にうっかり冬が好きなんて言うとすごい顔をされることがあるので、言葉はきちんと選ばなくてはですね。

記事を書いた人
すたっふ山田

名前
すたっふ山田(読み:すたっふやまだ)
人物紹介
B宝館 来館者誘導係。
当館の入口横に陣取り、入館者を受付に誘導する役目を担っている。
また、当館の公式Facebookページの管理・運営、および「noteメンバーシップ」や当サイトで連載している「コレクションコラム」の執筆を担当している
本人からのコメント

初めまして。すたっふ山田です。
分からないことがあれば、当館入口横におりますので、気兼ねなくお声がけ下さい。
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