著：すたっふ山田
編：桜城蘭
酒 ～ニコちんの徒然日誌【第二拾二段】～
自分はお酒を飲むと、カァーっと顔に血が集まってきて真っ赤っかになり、その後短時間で酒が引いていき、激しい頭痛に見舞われます。
元々付き合い以外でお酒を飲むことは皆無であったのですが、ここ最近は意識的にちょくちょく自分でも飲むようにしていて、以前よりは強くなったと思います。
ただあまりお酒が後を引かなくなるようになってから、今度は酔いが覚めてくると、急速に眠気が来るようになってしまいました。
今より弱かった時は頭痛と吐き気で眠気どころではなかったのですが、ようやくお酒を睡眠導入剤代わりに使う方がいる理由が分かりました。
でも、確かにお酒を飲んだ後は寝付けが良いのですが、眠りが浅くなるので結局意味がないんですよね。
それに自分が以前よりは強くなったとはいえ、まだまだ本当の意味でお酒が楽しめるほどではないので、基本的にお酒を飲むときは身構えてしまいます。
お酒の種類、ペアリングを考えて晩酌できたりしたら楽しめるのだろうな……
でも弱すぎて、食べ物の味もよく分からない時があるんですよね。
お酒が強くなる方法をご存じの方がいれば、是非教えてください。
※画像は、最近人生で初めて飲んだシャンパンのイラストです。
記事を書いた人
すたっふ山田
名前
すたっふ山田（読み：すたっふやまだ）
人物紹介
B宝館 来館者誘導係。
当館の入口横に陣取り、入館者を受付に誘導する役目を担っている。
また、HNとして「ニコチアーナ・フブキ」を名乗り、当館の公式Facebookページの管理・運営、コレクションコラムの執筆を担当している。
本人からのコメント
すたっふ山田初めまして。すたっふ山田です。
分からないことがあれば、当館入口横におりますので、気兼ねなくお声がけ下さい。
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