編:桜城蘭
コミュニケーション ~ニコちんの徒然日誌【第二拾一段】~
漫画、アニメに出てくるコミュニケーションに長けたキャラ、所謂”コミュ強”的な性格な登場人物がいますが、押しなべて饒舌と言うか多弁な印象を受けるのが気になります。
と言うのも、自分が元々喋り過ぎて失敗するタイプなので、果たしてそのキャラが本当にコミュニケーションに長けているのか訝しんでしまいます。
創作論的に、「話し上手の聞き下手」である方が絵面的に映えやすいというか、むしろ聞き上手を表現するのが難しいが故のことだと思いますが、自分がやらかした(もしくはやらかしたことにすら気付いていない)あれやこれやが思い出されて、つらい気持ちになります。
ただ、現実世界でのコミュ強も、千差万別ですしね。
相手の懐に入るのが上手いタイプ、何があっても自分の意見を押し通すストロングスタイル、そもそも勘違いしているタイプと言った風に、十把一絡げには括れません。
とりあえずは、自分の話ばかりしないように、意識して他人と話したいと思います。

記事を書いた人
すたっふ山田

名前
すたっふ山田(読み:すたっふやまだ)
人物紹介
B宝館 来館者誘導係。
当館の入口横に陣取り、入館者を受付に誘導する役目を担っている。
また、HNとして「ニコチアーナ・フブキ」を名乗り、当館の公式Facebookページの管理・運営、コレクションコラムの執筆を担当している。
本人からのコメント

初めまして。すたっふ山田です。
分からないことがあれば、当館入口横におりますので、気兼ねなくお声がけ下さい。
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